身近な存在の半導体。

小型・薄型を実現する半導体

小型・薄型を実現する半導体

いまの若い方はほとんどご存知ないかと思います。約20年ほど前、デビューしたばかりの携帯電話は重量が1キロ近くあり連続通話も1時間ほど。

当然ながら通話機能しかありませんでした。それから今日に至るまで急激な進化の一途をたどり、ついに厚さ1センチを切る超薄型や100円ライターほど小型になった携帯電話も登場。カード決済や長時間音楽が聴ける機能まで搭載されたものも出始めました。

じつは携帯電話に限らず、あなたの身の回りにある電化製品の小型で高機能・高性能化を実現した陰の立役者は半導体なのです。そもそも半導体とは何か。原材料はシリコンで作られ、ある一定の条件を満たすと電気が流れるなんとも不思議なもの。この性質を利用して電気を制御するのです。

詳細は専門的な話になるので割愛しますが、見た目はムカデのようなカタチ。この部品がより小さく高機能なればなるほど電化製品もそれに準じて進化するのです。