林 和憲
武蔵工業大学 工学部 電子通信工学科卒業
営業
『営業は会って話すことが重要』。これは僕がこれまでの営業経験から得たひとつの答えです。
本当に便利な世の中になって、いつでもどこでも電話やメールで相手と連絡を取ることができるけど、じつは案外伝わらないものも多い。
入社7年目でそれを実感した大きな出来事がありました。歴代の先輩が何度もトライして挫折を味わった某電機メーカーがあります。ある日、ついに僕のもとに指令がおりました。まだ一度もお取引が無いのでまずは代表番号へ電話。最初の頃は担当者に全く相手にされなかったけど、僕のあまりにもしつこさについに根負け。でもここからが長い旅のはじまりでした。雑談で立ち話をしたり食事に誘ったり「ちょっと近くに来たので」なんて見え見えのウソを言いながらこまめに足を運んで約3年。
担当者と信頼関係を築き上げてさらにその先の連絡先を入手。今度は埼玉県にある工場に何度も足を運んでまずは4000万円の取引から開始。結局5年かかって億単位の取引をする、富士エレの中でも重要なお客様のひとつになりました。
営業はいかに相手の心理を読んで驚かすか、期待以上の提案をするかがカギ。富士エレの営業はただの物売りではありません。そういう意味では営業はとてもクリエイティブな仕事ですね。
